熊野病院の紹介
施設基準
入院看護サービス
精神病棟入院基本料(15対1入院基本料)
精神科急性期治療病棟入院料1
特殊疾患病棟入院料2
精神療養病棟入院料
認知症治療病棟入院料1(夜間対応加算)
・当病院においては、患者の負担による付添看護を行っていません。
入院時食事療法(Ⅰ)
精神科作業療法
精神科デイ・ケア(大規模)
精神科デイ・ナイト・ケア
精神科応急入院施設管理加算
医療保護入院等診療科
こころの連携指導料(Ⅱ)
認知症患者リハビリテーション科
看護配置加算
看護補助加算1(看護補助体制充実加算1)
療養環境加算
データ提出加算
診療録管理体制加算3
精神科地域移行実施加算
精神科身体合併症管理加算
療養生活継続支援加算
精神科救急搬送患者地域連携受入加算
早期診療体制充実加算
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料19
医療DX推進体制整備加算
CT撮影
~ 医療DX推進体制整備加算に関する掲示 ~
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001241676.pdf
保険外負担金について
・預り金管理料
入院患者様(1日) 116.6円
・特別室等利用料(1日)
特別室(個室) 3,146円 3床 中央病棟(A106、A206、A306)
個室 2,101円 6床 中央病棟(A302、A303、A305)
本館病棟(A202、A216、A302)
2人室 1,056円 10床 中央病棟(A108、A207、A208)
・証明書(診断書)料
550円~15,400円
(証明書等の種類により異なります)
・インフルエンザ予防接種
(窓口にお問い合わせください)
令和7年6月1日現在
~ 早期診療体制充実加算に関する掲示 ~
・患者ごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っています。
・障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。
・介護保険に係る相談を行っています。
・当該保険医療機関に通院する患者について、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための
法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準(平成24年厚生労働省令第28号)
第3条第1項に規定する相談支援専門員及び介護保険法第7条第5項に規定する介護支援専門員からの
相談に適切に対応しています。
・市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。
・精神科病院等に入院していた患者の退院後支援を行っています。
・身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携を行っています。
・健康相談、予防接種に係る相談を行っています。
・可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えています。
~ 医療情報取得加算に関する掲示 ~
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、
質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。
国の定めた診療報酬算定要件に従い、以下のとおり診療報酬点数を算定します。
○医療情報取得加算
【初診時】1点
【再診時】1点
※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
~ 一般名処方に関する掲示 ~
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)
を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、
患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、
患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、
一部負担金が上がる場合がありますので、詳細は薬局あるいは窓口にてご相談ください。
~ 「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について ~
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、
領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、 公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、同様に発行致しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、
その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出下さい。
☆中央1階病棟は、入院患者数56人の精神療養病棟入院料を算定している病棟です。
「当病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。」
・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
・夕方16時45分~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
☆中央2階病棟は、入院患者数66人の精神病棟入院基本料の15対1 入院基本料を算定している病棟です。
「当病棟では、1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。」
・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
・夕方16時45分~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は33人以内です。
☆中央3階病棟は、入院患者数60人の特殊疾患病棟入院料を算定している病棟です。
「当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。」
・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・夕方16時45分~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
☆本館2階病棟は、入院患者数60人の認知症治療病棟入院料を算定している病棟です。
「当病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。」
・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・夕方16時45分~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
☆本館3階病棟は、入院患者数48人の精神科急性期治療病棟入院料を算定している病棟です。
「当病棟では、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次の通りです。」
・朝8時30分~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
・夕方16時45分~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は24人以内です。